こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください
4月22日(月)のテーマは「”言葉”で”脳”を変える!?」です。
少しずつ蒸し暑さを感じることも増えていきましたね。。
来週にはGWですので、季節の変わり目の身体管理を徹底していきましょう!
さて、そんな今日は「言葉と脳」の関係性について記していきます。
「言葉」と「健康」を考えた時の大事な観点として、、
「脳は主語を理解できない」
というのがあります。
なので、悪い言葉を多用していると、脳が自分に言っていると勘違いして自分に悪影響が出てしまったりします。
逆に、良い言葉を意識して多用すれば、良い影響が返ってくるわけですね。
そして、これは「行動」にも反映されると言われています。
嘘のような言葉でも言い続けると、脳が勘違いしてそれをするための行動を起こしてしまう可能性があるということです。
「いい言葉」ならいいですが、「悪い言葉」の場合は最悪ですね。
それだけ「言葉」は影響が大きいので日ごろから注意が必要です。
若者が良く使う「無理」も良くない言葉の一つだと思います。
「そういうの無理なんですけど」なんて言われてしまうと、ガクッと来ますしね。。笑
自分が「目指す方向にある言葉」と「反対方向にある言葉」を書き出して、前者を多用し後者を排除するとベストです。
まずはそこから把握していきたいですね(^^)