”誰かに話す習慣”の大事さ

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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4月24日(水)のテーマは「”誰かに話す習慣”の大事さ」です。

今週は「言葉」の重要性について連続的に記しています。

「誰かに話を聞いてもらうだけですっきりする」

という経験がある方は多いと思います。

これは、、

「カタルシス効果」

と呼ばれるもので、心の内にあるさまざまな不安やイライラ、苦悩や怒り等の感情を言葉にして表現すると、その苦痛が解消され、安堵感や安定感を得ることができるというものです。

精神分析の用語では、「心の浄化作用」と表現されることもあるそうです。

心の中にあるもやもやを言葉にして出すことで「浄化される」という表現は割としっくりきますね。

これは、、

・仲の良い友達に話を聞いてもらう

・親に話を聞いてもらう

・話を聞いてくれるサービスを利用する

などなど、さまざまな方法があると思います。

特に「話を聞いてくれるサービス」というのは、「リアル」と「非リアル」で2分化されており、さまざまな方法があります。

「とにかく話を聞いてほしい」とか「自分の存在を認めて欲しい」という承認欲求は誰しもがありますので、この欲求を満たしてあげることも「ストレス対策」の一つになり得るかと思います。

「誰かに話す習慣」 

当たり前過ぎて忘れがちですが、大事な習慣ですね(^^)