”メンタルケアと食事“について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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5月1日(水)のテーマは「”メンタルケアと食事“について」です。

今日から5月ですね(^^)

5月は五月病に代表される精神的な不調に陥りやすい時期です。

いわゆるメンタルケアがより必要な時期ということですね。

とある研究で、、

「野菜と果物を毎日2食分増やすと幸福度と活力が10%向上した」

という結果が出たそうです。

この研究における「1食分」は、

「生野菜1カップ(240ml)」
「調理した野菜2分の1カップ(240ml)」「リンゴやミカンなどの中サイズ1個」

くらいを指します。

ざっくりいうと「野菜を2カップ分と中サイズの果物1個」を朝昼晩のうちのどれか2食に加えればOKということですね。

これくらいであれば不可能ではないレベルかと思います。

この研究で面白いなと感じたのが、、

「野菜と果物を増やしても不安の改善は見られなかった」

という点です。

ネガティブな部分の改善はされないものの、ポジティブな部分が強化されるということですね。

食事はメンタルと密接に関わっています。

気になる方は、野菜と果物を意識的に増やしていつも以上にメンタルケアを強化して行きましょう(^^)