こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください
5月9日(木)のテーマは「加齢による足の変化を予防しよう!」です。
昨日は「靴選びのポイント」について記しました。
今日は少し違う観点から捕捉的な内容を記していきます。
「足の大きさも加齢によって変化する」
となると、意外に思われる方が多いかと思います。
身長が加齢によって変化するように足の大きさも変化するということですね、
「足」とはいわゆる足首から下の部分をいいます。
片足の骨の数は28個、両足で56個にもなります。
身体全体の骨の数は206個なので、全体の約四分の一が足の骨ということになります。
それだけでも足の重要性、難しさがわかりますね。
「足の大きさが変化する」原因は以下です。
・足のアーチが減る
・足うらの筋肉の衰え
・足の骨の変形
などなどです。
正しい足のケアを怠った結果、悪い方向へ変化してしまうと足の大きさまでも変わってしまうということですね。
この場合の多くは足幅が広くなってしまったり、荷重時の足長が長くなってしまうことで足が大きくなってしまいます。
加齢と共に足の変化が起こらないようにしっかりと予防していきたいですね(^^)