〇〇で副交感神経優位に微調整を!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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6月5日(水)のテーマは「〇〇で副交感神経優位に微調整を!」です。

昨日、一昨年と「自律神経」について記しました。

昨日は「振り子」の考え方を使ってマクロで自律神経を見る話を記しました。

今日はもう少し掘り下げて、自律神経を整える具体的な方法について記して行きます。

自律神経を整えるための具体的な方法として有効なのは「腹式呼吸」です。

腹式呼吸をすると自律神経が整う理由は以下です。

→腹式呼吸をする

→横隔膜が大きく動く

→横隔膜は不随意筋(意識して動かすことができない筋)で副交感神経に支配されているため、大きく動くことで副交感神経が優位になる

→交感神経優位だった場合、副交感神経の方にバランスが取れる

という感じです。

不随意筋を呼吸を使って大きく動かすことで、副交感神経が優位に持っていくということですね。

ここを意識してあげると効果が出やすいと思います(^^)