”履き物が変わるタイミング”と”足裏の痛み”について

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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6月10日(月)のテーマは「”履き物が変わるタイミング”と”足裏の痛み”について」です。

今日は朝から雨ですね(-。-;。。

午後には止むようですので、まだ梅雨入りとは行かなそうですが、少しずつ夏に近づいているのを感じますね(^^)

さて、そんな今日は「足裏の痛み」について復習して行きます。

夏が近づいてくると、

「サンダルなどを履く機会」

が増えます。

これが始まったタイミング、またはサンダルなどを履く時間が長く続くと足への負担が大きくなり「足裏の痛み」にまでつながることがあります。

「足裏の痛み」の原因の一つとして挙げられているのが、、

「浮き指」

です。

「浮き指」とは、、

足の指が浮いてしまっている状態。
歩行時などに足指が使えていない為、足のうらが痛くなる原因になる。

というものです。

最近、日本人の多くがこの「浮き指」であると言われています。

「浮き指」かどうかで腰痛やひざ痛の有無に大きな差が出るというデータも出ていますので、「浮き指」ではない状態をキープすることは「痛みのない身体」をキープする上で重要項目です。

サンダルなどの履き物はかかとの安定性がないため、かかとが過剰に動いてしまう(オーバープロネイション)状態になりやすくそれがトリガーとなり様々な足の不調につながっていきます。

この時期に膝痛や腰痛が再発する方が多い理由の一つでもあります。

気になる方は気をつけて行きましょう(^^)