こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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7月4日(木)のテーマは「免疫力低下の因果を捉えて適切な対応をしよう!」です。
昨日は「免疫力を高める要素」について復習的な内容を記しました。
物事は因果ですので、原因があって結果があります。
すぐに風邪をひいてしまう、体調を崩してしまう、年に何回も体調不良で仕事を休んでしまう、などがある方はそうなってしまう原因があるということですね。
一昨日に「体力向上の基本の”き”はたんぱく質をしっかりと摂ること」である旨を記しましたが、免疫力を含む防衛体力を高めるためにはやはり「たんぱく質」が重要です。
何事もそうですが、まずは基本を抑えることが大事ですので、まずはたんぱく質不足になっていないか確認しましょう。
さらにいうと、たんぱく質は免疫力向上や身体を構成する要素として重要な役割を果たすだけでなく、カロリーも1gあたり4kcalありますので、エネルギー源としても活躍します。
たんぱく質は一人二役をこなす超優秀なやつということですね。
身体の約20%はたんぱく質と言われていますが、その20%は内臓や皮膚など人間の身体にとって重要な部位です。
なので、単純に身体を作るというより人間の身体を作る主構成要素と捉えるべきということです。
たんぱく質の一日の摂取量目安は「体重1kg/1〜1.3g/日」です。
足りていないと思う方は積極的にたんぱく質の摂取を心がけていきましょう(^^)