寝過ぎは”休んでいるようで休めていない”!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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7月10日(水)のテーマは「寝過ぎは”休んでいるようで休めていない”!?」です。

昨日は「積極的休養(アクティブレスト)」について記しました。

これとは反対に休みの日に、、

「ずっと寝ている」

という方がいます。

普段寝れない分、休みの日に取り返そうという気持ちはわかるのですが、これが意外と身体には悪影響が多いです。

どういった悪影響があるかというと、、

・寝ている姿勢の継続によって血液がかたよる(血行不良)

・動かないことによってリンパの流れが悪くなる

・セロトニンなどのホルモンの分泌が下がり、睡眠の質が下がる

・睡眠の質が下がることによって、疲労が回復しない

などなどです。

要は、「休んでいるようで休めていない」ということですね。

しっかりと休養をとるためには「積極的休養(アクティブレスト)」が重要ですので、昨日に記したものを積極的に取り入れていきましょう(^^)