”〇〇疲労”への対処も忘れずに!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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7月12日(金)のテーマは「”〇〇疲労”への対処も忘れずに!」です。

疲労には肉体的疲労と精神的疲労がある旨を記しましたが、もう一つ忘れがちな疲労があります。

それは、、

「脳疲労」

です。

脳が疲労するといろんな悪影響が出ます。

・集中力の低下

・本能的な行動への抑制が弱まる

・精神的疲労がたまる

などなどです。

身体を休める習慣は多くの方がとっていると思いますが、脳を休める習慣というのはあまり重要視されていないように感じますね。

脳は「起床後12時間」が経過すると疲労によって能力が低下してくると言われています。

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

「酒気帯び運転」と「ほろ酔い」の違いがよくわかりませんが、要は酔っぱらっているのと同じくらい脳機能が低下するということですね。

脳を休めるために有効な習慣は以下です。

・昼食後に30分程度の昼寝

・長時間粘らずに、飽きたら5分程度休む

・頭を使う仕事は最初(朝一や午前中)にやる

・15時以降は「モラル・ライセンシング」対策のとしてあえてボーッとする時間を作る

などなどです。

気になる方は日々の休養習慣の中に取り入れて脳疲労への対処をしていきましょう(^^)