”血管系の疾患“の予防が大事!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

7月22日(月)のテーマは「”血管系の疾患“の予防が大事!?」です。

いや〜暑いですね(-。-;

the夏の気候が続いていますし、毎週のようにどこかで祭りが開催されており賑やかで良いですね(^^)

今度の日曜日は鷲宮のお祭りですので、そこで一区切りです。

短い夏を最大限に楽しんでいきたいですね!

さて、そんな今日は「血管系の疾患」について記していきます。

血管系の疾患を大きく分けると「血管が詰まるタイプ」と「血管が破裂するタイプ」に分かれます。

これが「脳」で起こるのか「心臓」で起こるのかで症状が変わってくるという感じですね。

脳で起これば脳梗塞や脳出血、心臓で起これば心筋梗塞や大動脈剥離などになります。

このうち「脳」の血管障害は以下です。

・「血管が破裂するタイプ」 → くも膜下出血、脳出血

・「血管が詰まるタイプ」 → 脳梗塞、一過性脳虚血発作

どこの血管が詰まるかによって症状が変わってきますが、一般的には片側がマヒしたり、ろれつが回らなくなったりします。

年間での死者数は「約11万人」、要介護要因は全体で第2位となっています。

夏場に水分不足や気温差などで起こることもありますので、血管のケアを今一度見直しておきましょう(^^)