血管系のケアの基本は〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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7月23日(火)のテーマは「血管系のケアの基本は〇〇!?」です。

昨日は「血管系の疾患」について記しました。

・血管系の疾患を大きく分けると「血管が詰まるタイプ」と「血管が破裂するタイプ」に分かれる

・これが「脳」で起こるのか「心臓」で起こるのかで症状が変わってくる

と言った内容を記したかと思います。

血管系のケアで1番分かりやすいキーワードは「一酸化窒素」です。

「一酸化窒素」は血管を拡張して心疾患や脳卒中を予防してくれると言われており、「硝酸塩」を多く含む野菜(レタス・大根・キャベツなど)を摂ることで体内で作られます。

硝酸塩→亜硝酸塩→一酸化窒素

上記の順で体内で分解されて吸収されていきます。

「硝酸塩」の一日の摂取量目安は、、

「体重1kgあたり6.4~12.8mg / 日」

です。

血管系のケアのためにも葉物野菜を多く摂るようにしましょう(^^)