こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください
8月1日(木)のテーマは「リンパマッサージは美容目的だけではない!?」です。
今週はリンパについて連続的に記しています。
リンパの流れを良くするには、、
・筋肉の収縮と弛緩によって生じる圧力=運動
・呼吸
・外からのマッサージなどの刺激
が大事というところまで記したかと思います。
美容関係の本などによく載っているのが、、
「リンパマッサージ」
です。
顔のむくみがとれて小顔になる、、とか、足のむくみがとれて細くなる、、などなど美容に関することが多いですね。
しかし、この「リンパマッサージ」は美容だけでなく医療の現場でも使われることが多いです。
足首をねんざしたり、打撲をしたりするとその部分が腫れます。
「腫れる」ということは「その部分を治そうとして治癒成分が集まってきている」ということです。
医療現場で使われる「リンパマッサージ」では、その部分にたまった余分な成分をリンパ節に流すことで腫れをひかせ、正常な状態に戻すために行われます。
血液の流れも大事ですが、リンパの流れも相当大事ということですね(^^)