こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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8月26日(月)のテーマは「リハビリは大事!?」です。
台風の進路が気になるところですが、少しゆっくり動いているようですね(-。-;
月末は勉強会の受講と講師の予定ですので、無事に 開催されることを祈るばかりです。
さて、そんな今日は「リハビリ」について記していきます。
いきなりですが、みなさんは”骨折”したことはありますか?
自分は何回か”骨にヒビが入る”ことは経験しているもののしっかり”骨折”した記憶はないですね。
「骨折」をすると、、
・患部を固定する
・炎症を抑える
・場合によっては手術をする
といった処置が行われます。
骨にヒビが入った場合でも同様なので、上記のような処置は自分も経験したことがあります。
上記の処置をした場合、、
・周辺の筋肉の委縮
・周辺関節の拘縮
が起こり、回復後の動きに弊害をもたらします。
固定されている期間はその部位を使えないため、他の部位で代償動作を行わざるを得なくなります。
そうすると本来使うべき部位ではない部位が使われその身体の使い方の癖がインプットされてしまうため、回復後でも固定時と同様、または類似した身体に使い方になってしまうというわけです。
こういった弊害を取り除くために「リハビリテーション」を行う必要があるわけですね。
逆に言うと、「リハビリ」をさぼってしまい本来の身体の使い方に戻さずにいると、後々しっぺ返しを食らうことになるということです。
大きな怪我をした後のリハビリは相当大事ということですね(^^)