エラー動作の一例

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

8月28日(水)のテーマは「エラー動作の一例」です。

「肩こり」が起こる原因はさまざまありますが、その中であるあるなのが、、

「肩をすくむクセの有無」

です。

寒いときに肩をすくむ、寝ている際に肩をすくむ、呼吸が浅くて肩をすくむ、などなどクセが出るシチュエーションはさまざまです。

その際に、肩の筋が収縮して固まりやすくなり肩こり発生という流れですね。

このクセがある方は、それ以外の動作でも代償動作として、、

「肩をすくむ動き」

をしている場合があります。

そうなると普通に日常生活をおくっているだけでも、知らないうちに肩に過度な力が入り「肩こり」につながるわけですね。

「肩をすくむクセの有無」を見る上で簡単なチェック法として以下のものがあります。

→立った状態で身体を反る

→反った時に肩があがっていないかをパートナーに確認してもらう

→わかりにくい場合は、パートナーに肩に手を当てもらった状態で身体を反る

といった感じです。

気になる方は「肩をすくむクセの有無」をチェックしてみると良いと思います。