”反すう思考”と”リアプレイザル”

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月6日(金)のテーマは「”反すう思考”と”リアプレイザル”」です。

昨日は「ストレスが少ない人が実践している3つのこと」のうち、① 「ストレスを回避する考え方」について記しました。

今日は残りの二つについて記していきます。

②「反すう思考対策」

・「反すう思考」が始まったら断ち切る
→「終了~!」とか「終わり!」という言葉を決めて、それ以降は他のことを考える

・最後まで思い出さない
→最後まで思い出してしまうと「ストーリー記憶」として脳に定着しやすくなる

・リズミカルな運動
→ウオーキングやランニング、縄跳びなどのリズミカルな運動をして忘れる(考えない)

などなどですね。

「反すう思考」が始まったら、「早めに断ち切る」「最後まで思い出さない」「運動などの忘れる行動」を実行することで「自分ストレス」を減らすことができます。

③ 「”不安”よりも”希望”を選ぶ」

ストレスが少ない人は「”不安”よりも”希望”を選ぶ」傾向があります。

上を向いているのか、下を向いているのかの違いとも言えますが、希望を見ている人と不安を見ている人ではストレス度が違います。

「”こうなったらどうしよう”」

ではなく、

「”こうなりたい”からそうなるためにこれをしよう」

という考え方をすると自然とポジティブになります。

いわゆる「リアプレイザル」という「ストレス反応をポジティブに変換する方法」ですね。

これを習慣化できている人ほどストレスを遠ざけることができます。

①〜③を実践してまずは自分ストレスを減らしていきましょう(^^)