睡眠は”量より質”

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

9月10日(火)のテーマは「睡眠は”量より質”」です。

昨日は「睡眠不足の悪影響」について記しました。

「睡眠不足は百害あって一利なし」

という内容でしたが、今日もこの続きです。

「睡眠不足」とは反対に「寝すぎ」も身体によくないと言われています。

適切な睡眠時間はその人によって異なりますが、大体の目安が、、

「6~8時間」

と言われています。

これ以上の睡眠時間を持続的にとっていると「寝すぎ」ということですね。

「”寝すぎ”が身体に与える影響」は以下です。

・自律神経の乱れ

・ホルモン分泌の異常

・脳の衰えが早まる

・血液のうっ血等により腰痛などが出やすくなる

・日中の運動量が減る

などなどです。

だらだら9時間以上寝るよりも、大体「7時間」を目安に起きるようにした方がよいということですね。

「睡眠は”量”より”質”」

忘れずに実行したいですね(^^)