”睡眠の質”を高めるために忘れてはいけないこと

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月13日(金)のテーマは「”睡眠の質”を高めるために忘れてはいけないこと」です。

今週は睡眠について連続的に記しています。

最終日の今日は、睡眠の質を高めるために忘れてはいけないことを記していきます。

睡眠の質を高めるために、日中に日の光を浴びる時間を増やすと言う方法があります。

これは日中に日の光を浴びることによって「セロトニン」というホルモンが分泌され、それが約15時間後に「メラトニン」になって睡眠を促す、という一連の流れで睡眠の質が変わってくることから由来します。

「質の高い睡眠」を取るために、、

「寝る一時間前はスマホ・パソコン・TVを見ない」

というのがありますが、なぜそうしないといけないかというと、、

「夜寝る前に目から光が入れば入るほど”メラトニン”が減ってしまうから」

です。

せっかく日中に多くの光を浴びて「セロトニン」を多く分泌させて、それが約15時間後に「メラトニン」に変わったとしても、夜に目から光を多く入れてしまうと台無しになってしまうということです。

「質の高い睡眠のコツは”セロトニンの多分泌”と“メラトニンを減らさないこと”」

忘れずに実行していきたいですね(^^)