”外科的疾患予防”を考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
※過去のブログ(2897記事)はこちらからご覧ください

9月23日(月)のテーマは「”外科的疾患予防”を考える」です。

今日の朝は涼しいですね(^^)

9月も後半戦に入っていますので、10月の戦略を決めて行きたいところです。

さて、そんな今日は「外科的疾患」について記していきます。

日々生活をしていると、何らかの怪我をしてしまうこともあると思います。

特に激しいスポーツ等を趣味にされてる方は怪我はつきものですね。

怪我が起こる際は骨、軟骨、筋、腱、靭帯、この5つのどれかに起こることがほとんどです。

この時に覚えておきたいのは、骨には知覚神経が多いですが、軟骨には知覚神経がないと言う点です。

そのため軟骨のすり減りなどは気が付きにくく、知らないうちに進行していきます。

主にひざ痛などで軟骨のすり減りが原因での痛みが起こりやすいのはこのためですね。

軟骨がすり減り、骨との距離が近くなることで、骨にある知覚神経が反応し、痛みが発生すると言うことです。

軟骨のすり減りを予防することも大事な外科的疾患予防ですので、意識して取り組んでいきましょう(^^)