〇〇も、〇〇も、〇〇も、機能解剖学が根っこ

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月27日(金)のテーマは「〇〇も、〇〇も、〇〇も、機能解剖学が根っこ」です。

今週は外科的疾患について連続的に記しています。

最終日の今日はストレッチと筋トレについて記していきます。

昨日に記しましたが、骨と骨を結ぶのが筋肉、骨と骨をつなぐのが関節、筋肉が骨についている箇所を起始、停止と言いいます。

この原理を基に「ストレッチ」について考えると、、

「ストレッチ」=「起始」と「停止」を1mmでも遠くに離すこと

ということができます。

続きまして、この原理をもとに筋トレについて考えると、、

「筋トレ」=起始と停止を最短で近づけること

ということができます。

トレーナーはストレッチと筋トレの指導を行う専門家です。

なので、正しいストレッチと筋トレを理解するためには「機能解剖学」が基本になるということですね。

怪我の把握だけでなく、効果的な筋トレ、効果的なストレッチを行うためにも機能解剖学は必須ですので、しっかりと機能解剖学を頭に入れた上でちゃんとした指導してくれるトレーナーさんを選ぶようにしましょう(^^)