下肢筋力アップでQOLの低下を予防しよう!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月30日(月)のテーマは「下肢筋力アップでQOLの低下を予防しよう!」です。

いや〜涼しいですね(^^)

いよいよ今日か明日にヤオコーのおはぎを食べにいこうと思います!

楽しみが多い事は有り難いことですね(^^)

さて、そんな今日は「筋力」について記していきます。

復習になりますが、「体力」には「行動体力」と「防衛体力」があり、そのうちの「行動体力」は大きく以下の6つに分類されます。

①筋力 ②パワー ③持久力(スタミナ) ④バランス(平衡性) ⑤アジリティ(俊敏性) ⑥柔軟性

今日はこのうちの「筋力」について少しばかり。。

筋力とは最大限重いものを動かす力のことをいいます。

筋肉の大きさ(筋断面積)に比例して、筋力はアップしていきます。

男性ホルモンの影響で筋肥大をしていくので、女性は男性の10分の1しか男性ホルモンがなく、筋肥大はしにくいと言われています。

筋力トレーニングを行う上で、筋肥大に有効的な回数は8〜12RMを3〜5セット、インターバル60秒〜90秒で行うと最も良いと言われています。

筋力向上に向けての筋トレの一つの目安ですね(^^)

当店のトレーニングコースでは主に下肢の筋力向上を目指しています。

これは何もトレーニングをしないでいると、60代で20代の頃の半分の下肢筋力になってしまうと言われていることから、それを予防するために行っています。

下肢の筋力低下はQOLを著しく下げますので、是非一緒に予防していきましょう(^^)