行動体力の全体像を理解しよう!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月4日(金)のテーマは「行動体力の全体像を理解しよう!」です。

今週は「行動体力」について連続的に記しています。

①筋力 ②パワー ③持久力(スタミナ) ④バランス(平衡性) ⑤アジリティ(俊敏性) ⑥柔軟性

この中で①筋力、②パワー、③持久力(スタミナ)について記しましたので、今日は④バランス(平衡性)、⑤アジリティ(俊敏性)について少しばかり。。

バランス(平衡性)については一般生活を送る方々にとって必要な能力になります。

ポイントは脊髄反射です。

固有受容器→脊髄→運動神経の流れをスムーズに行う事がポイントとなります。

アジリティ(俊敏性)については短い距離の素早い動きを獲得するものになります。

ラダーやミニハードルをとにかく早く行うことが大事なのですが、ポイントは疲れさせない事です。

素早い動きを獲得することが目的なので、疲れさせないことを念頭において行います。

ここが無酸素性持久力との違いですね。

今週は行動体力についてあれやこれやと記しましたが、体力向上を目指すだけでもこれだけの項目がありますので、そこをより理解したトレーナーさんを選ぶようにしましょう(^^)