柔軟性が必要な理由を再確認!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月7日(月)のテーマは「柔軟性が必要な理由を再確認!」です。

あっという間に10月も1週間が経ちました。

2024年残りもやり切っていきましょう!

さて、そんな今回は「柔軟性」について少しばかり。。

痛みの出にくい身体になるために”柔軟性”は不可欠です。

柔軟性がなく「身体がかたい」状態になってしまうと、、

・他の部位に負担がかかる

・筋肉や腱を痛めやすくなる

・可動域が狭まり、動きに制限がかかる

などの弊害が起こります。

肩こりや頭痛などの場合、「肩甲骨」の柔軟性が重要視されています。

これは「肩甲骨」が上肢(腕)を体幹につなげる役目をしているためで、ここが硬いとうまく体幹と連動した動きが出来なくなってしまいます。

腰痛やひざ痛の場合は、「股関節」の柔軟性が大事です。

これも「肩甲骨」と同様に下肢(足)を体幹につなげているのが「股関節」だからで、体幹と連動した動きをするためには「股関節」が柔軟でなければいけないわけですね。

他の部位と連動して負担を分散しながら上手に動いているわけですが、柔軟性がないと一部分への負担が増大してしまうため、いろんなところに悪影響が出てしまいます。

痛みの出にくい身体、疲労の出にくい身体を作る第一歩が柔軟性と考えるとストレッチをやる気が湧いてきますね(^^)

この機会にしっかりと効果的なストレッチの知識を確認して毎日の習慣を見直していきましょう(^^)