寝起きの痛みを軽減するためのストレッチは〇〇!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月11日(金)のテーマは「寝起きの痛みを軽減するためのストレッチは〇〇!?」です。

今週は「柔軟性」について連続的に記しています。

最終日の今日は「寝起きの痛み」についてです。

寝起きの痛みを減らすためには以下の二つの動きが重要です。

・股関節の内旋・外旋の動き(下半身をひねる動き)

・胸椎の回旋の動き(上半身をひねる動き)

この二つの動きが正常に作用することによって「寝返り」をスムーズに行うことができます。

寝返りが多い→寝起きの痛みが少ない
寝返りが少ない→寝起きの痛みが多い

ですので、言い方を変えますと「正しく寝ることができる」ということですね。

「正しく寝るためのストレッチ」は以下です。

・股関節の回旋
→仰向けで寝た状態で膝を90°曲げる
→その状態から膝を左右にパタパタたおす
→これを10~20回繰り返す

・胸椎の回旋
→正座の状態から片手をできるだけ前に伸ばす
→伸ばした手を体側をこするように引いて、そのまま体をひねる
→左右10回ずつ行う

です。

これ以外にもやり方はたくさんありますが、基本的には身体の回旋の動きを代償動作なしでできるようにしておくことが大事です。

気になる方は上記二つのストレッチを実践してみましょう(^^)