こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月14日(月)のテーマは「〇〇関節に動きをつけよう!」です。
今日も秋晴れで気持ち良いですね(^^)
あっという間に10月も中間地点まで来ました。
やるべき事をやり切っていきましょう(^^)
さて、そんな今日は「関節」について復習していきます。
復習になりますが、関節には「モビリティ関節」と「スタビリティ関節」があります。
モビリティ関節は「筋肉を動かす関節」、スタビリティ関節は「筋肉の動きを安定させる関節」です。
それぞれの関節は以下です。
「モビリティ関節」
・肩関節
・胸椎
・股関節
・足関節
「スタビリティ関節」
・肩甲胸郭関節
・腰椎
・ひざ関節
こうして羅列してみるとわかるのですが、「モビリティ関節」と「スタビリティ関節」は交互になっています。
足関節(M) → ひざ関節(S) → 股関節(M) → 腰椎(S) → 胸椎(M) → 肩甲胸郭関節(S) → 肩関節(M)
といった感じですね。
つまり、「動いたほうが良い関節」と「安定した方が良い関節」が交互に組み合わさって、うまく身体を動かしているということです。
そして、よく見てみると「痛みの出やすい部位」はすべて「スタビリティ関節(安定した方が良い関節)」です。
普段は「安定するべき関節」なので「動かすこと」に適していない為、過度に動かされたり安定が失われることで損傷しやすくなるということですね。
痛みの出やすい部分を減らすために、モビリティ関節をしっかりと動かせるようにしていきましょう(^^)