夫婦関係の4層構造

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月20日(日)のテーマは「夫婦関係の4層構造」です。
※日曜日はプライベートな内容です

昨日と今日の気温差が激しいですね(-。-;

ここからは一気に寒くなる予報ですので、冬に向けての準備を少しずつ始めていきたいところです。

さて、そんな今日は日曜日なのでプライベートな内容を少しばかり。。

この間の休みは結婚記念日だったこともあり、なんと10年ぶりに夫婦二人で一泊の旅行に出掛けました。

2014年に結婚したのですが、その後すぐ独立起業して、第一子を授かりましたので、二人での旅行は10年前の新婚旅行以来です。

家族でのワイワイ旅行も良いですが、夫婦二人でのんびり過ごす旅行も良いですね(^^)

毎年のように記していますが、「夫婦」の考え方で自分が参考にしているのが以下の考え方です。

夫婦関係は主に以下の4層構造になっているそうです。

①男女関係

②友人関係

③家族関係(相手の親や親せきなど)

④親関係(子供がいる場合、その子供の父親と母親という関係)

この4層の関係の割合が夫婦円満にとって重要なんだとか。。

①の男女関係の割合が高すぎると、5~10年後に男女関係が終了した際に危機が訪れ、④の親関係の割合が高すぎると、20~30年後に子供が巣立った際に熟年離婚の危機が訪れ、という感じのようです。

つまるところ、②の友人関係の割合をいかに高い水準で保てるかが重要で、そこを理解した上で結婚するもしくは結婚生活を送ることが重要ということですね。

一緒に過ごす日時が長くなるにつれ②の割合が大きくなってくることが理想かなと。

次の10年も二人で旅行に行けるような関係性でいれるように頑張っていこうと思います(^^)