こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月21日(月)のテーマは「栄養も中庸で!」です。
気持ち良い秋晴れですね(^^)
気温が一気に下がりましたので、冬の空気を感じますが、日中は暖かいですので過ごしやすいですね。
さて、そんな今日は「栄養」について少しばかり。。
皆さんは様々な栄養に関する情報が飛び交っている中、
「結局、健康のために何を食べたら良いか分からない、、」
と思ったことはありませんか?
多くの方が偏った栄養に関する情報に振り回されているのが現状だと思います。
テレビ等で「この食品が健康に良い」となると翌日には該当食品がスーパーから売り切れる現象はまさにそれですね。
適切に身体管理をする際に必要な要素は、
「運動」「栄養」「休養」「心」「つながり(交流)」
の5つを兼ね備えた五位一体のアプローチです。
情報化社会と呼ばれて久しいですが、特に栄養に関しては目を見張るものが多いと思います。
「〜を食べれば免疫力が上がる」
「〜を食べれば感染症になりにくい」
「〜を飲めばワクチンの副反応が出にくい」
などなど、「これさえ摂れば大丈夫!」という情報が行き交っています。
これらを大きく分けると以下の3つに分類されます。
①「~制限食」、「一日1食」などの制限をするもの
②「~しか食べない」など食べるものを限定するもの
③特定の栄養素を勧めるもの(「~をとれば痩せる!痛みが取れる!」などの商品)
適切な身体管理を考える上で重要なのが「中庸(ちゅうよう)」です。
「中庸」とは、
「両端を捉えた上で″過不足がない状態″」
を言います。
上記の3つはどれも「中庸」とは反対の「偏った考え方」である事がよくわかると思います。
正しい情報を捉えるためにも「中庸」の考え方を忘れずに実践していきたいですね(^^)