細胞が生まれ変わるまで継続しよう!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月24日(木)のテーマは「細胞が生まれ変わるまで継続しよう!」です。

ここ数日は部分よりも全体を捉えることの大事さを記してきました。

「栄養」に関しても全体像を捉える必要がありますので、「栄養」の三大目的から復習していきましょう(^^)

①約半年後の身体を作るため

②今の身体を動かすため

③今の身体を調整するため

基本的に人間は「口から食べて吸収されたもの」でできているわけですが、今食べたものが、すぐに身体の一部にはなりません。

「酵素」によって「消化~吸収~代謝」の流れを経て、ようやく身体の一部になっていきます。

部位によって差がありますが、短い部位ですと2~3日、長い部位で1~2年後に自分の身体(皮膚や骨など)になっていくと言われています。

自分の身体になるというのはいわゆる「新陳代謝」によって細胞が入れ替わることを意味します。

37兆2000億個の細胞が死んで生まれ変わることを繰り返して、見た目では変化はわかりませんが、常に新しい細胞と入れ替わり続けているということですね。

「動的平衡」と言われますが、見た目では分からないけど常に変わり続けているというわけです。

「”健康のために~を食べる”といった行為は半年くらいを続けないと効果がわからない」

というのは、まさにこの理由からです。

継続していく中で、細胞が生まれ変わるまで様子を見て判断する必要があるということですね(^^)