健康寿命の延伸には五位一体アプローチが大事!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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10月29日(火)のテーマは「健康寿命の延伸には五位一体アプローチが大事!?」です。

昨日は「健康寿命」について記しました。

「健康寿命が男性で72.6歳、女性は75.5歳、なので、男性約9年、女性約12年は介護が必要になっている」

と言ったところまで記したかと思います。

一番望ましいのは、「平均寿命」=「健康寿命」に近づけていくことです。

残念ながら現状は、「平均寿命」は延びているが、それを上回るほど「健康寿命」は延びていないため、介護が必要な期間(寝たきり期間)はさほど変わっていない状態で人数ばかりが増えてしまっている状態です。

これが続くとどんどん「医療費」が増大していきますし、現役世代への負担がますます増えていきます。

いかに「健康寿命」を延ばしていくか、「平均寿命」=「健康寿命」に近づけていくか、これが大事なキーワードになってきますね。

この時に大事なのが「五位一体のアプローチ」です。

運動だけでなく、栄養だけでもなく、休養だけでもなく、心とつながりまで含めたアプローチをすることが大事ということですね(^^)