こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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11月2日(土)のテーマは「”ペインフリー店長”に訊いてみよう!Vol.405」です。
毎週土曜日は「お客様からのご質問」にお答えするコーナーです。
【今回のご質問】
「会社の上司と飲みに行くと愚痴ばかりでこちらまでネガティブな気持ちになります。人間は周りの影響を受けると聞きますが、言葉の影響も受けるのでしょうか?」
愚痴ばかりの飲み会ほどつまらないものはないですよね。。苦笑
「言葉」の影響を考えた時の大事な観点として、、
「脳は主語を理解できない」
というのがあります。
なので、悪い言葉を多用していると、脳が自分に言っていると勘違いして自分に悪影響が出てしまったりします。
逆に、良い言葉を意識して多用すれば、良い影響が返ってくるわけです。
そして、これは「行動」にも反映されると言われています。
嘘でも言い続けると、脳が勘違いしてそれをするための行動を起こしてしまう可能性があるということです。
「いい嘘」ならいいですが、「悪い嘘」の場合は最悪ですね。
それだけ「言葉」は影響が大きいので日ごろから注意が必要です。
この「言葉」の影響力は悪影響にせずにうまく利用することが大事です。
悪い言葉を多用する人との関係はなるべく減らして、良い言葉を多用する人との関係を多くすると良いと思います。
参考になっていれば幸いです。