こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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12月3日(火)のテーマは「免疫力チェックの基本とは!?」です。
昨日は「胃腸炎」について記しました。
「ノロウイルスなどの菌は意外と低温の方が繁殖しやすい側面を待っているため今の時期に流行しやすい」
と言ったところまで記したかと思います。
今日もその続きです。
胃腸炎を含む感染症を予防するには、やはり免疫力を高めて防衛体力を上げることが大事です。
免疫を考える時に「腸内環境」は超大事になってきます。
「腸は免疫の70%を担っている」
と言われています。
ここを良くすることで免疫の「7割カバーできる」と考えると優先順位は高いと思います。
腸の状態を簡易的に判断する指標としては、
「大便の色や硬さ、においなどで判断する」
という方法が一般的です。
どういう状態がいい状態かというと、、
・便の色が黄色(黄土色)
・ほどよい硬さ(水に浮いている状態が良い)
・臭くない
・バナナ型
などなどです。
反対に腸内環境が良くない状態は以下です。
・便の色が黒い
・硬い(沈んでいる)
・臭い
などなどですね。
「腸内環境の指標は”大便”」
当たり前ですが、日々確認して良い状態を維持していきましょう(^^)