睡眠時間も中庸!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

1月14日(火)のテーマは「睡眠時間も中庸!?」です。

昨日は「睡眠不足」について記しました。

「睡眠不足」が健康を害することは周知の事実ですが、これとは反対に「寝すぎ」も身体によくないと言われています。

適切な睡眠時間はその人によって異なりますが、大体の目安が、、

「6~8時間」

と言われています。

これ以上の睡眠時間を持続的にとっていると「寝すぎ」ということですね。

「”寝すぎ”が身体に与える影響」は以下です。

・自律神経の乱れ

・ホルモン分泌の異常

・脳の衰えが早まる

・血液のうっ血等により腰痛などが出やすくなる

などなどです。

だらだら9時間以上寝るよりも、大体「7時間」を目安に起きるようにした方がよいということですね。

「睡眠は”量”より”質”」

ということです。

大谷選手のように最低8時間、平均10時間寝ているアスリートもいますが、あくまで特例として一般的な対応とは別として捉えていきましょう(^^)