慢性炎症と花粉症

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

2月24日(月)のテーマは「慢性炎症と花粉症」です。

花粉が大分飛んでますね(-。-;

数年前から花粉症認めるスタイルに変えてから花粉症の薬を服用していますが、やはり早め早めが良いですね。

今年はそこまで症状が出る前から花粉症の薬を飲み始めたので、例年のような症状が出ずに済んでいます。

この調子で忘れるレベルまで緩和してほしいですね。

さて、そんな今日は「慢性炎症」について少しばかり。

「なぞの体調不良の原因」として考えられているものの一つとして、、

「慢性炎症」

というのがあります。

これは、ケガをした際に起こる炎症や風邪をひいた際に起こる炎症とは異なり、じわじわ炎症が起こり続けている状態を言います。

ケガや風邪の症状を「強火」だとすると、慢性炎症は「とろ火」という感じでしょうか。

この状態になるとじわじわと身体にダメージが蓄積され、血管や細胞にまでダメージを受けてしまうことがあるそうです。

こうなると「体調不良の原因」になるのも理解しやすいですね。

こうした「慢性炎症」が起こる原因としては、、

・肥満(内臓脂肪の慢性的な燃焼)

・アレルギー

・慢性的な感染症

・ストレス

などです。

これらはある程度予防が可能な項目です。

肥満の解消、アレルギー検査でアレルギー物質を把握して避ける、感染症の検査と治療、ストレス対策、などなど。

花粉症はまさにアレルギーですので、しっかりと対処して炎症を抑えることで慢性化を予防したいですね(^^)