バランスを取るために重要な”メカノレセプター”とは!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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9月27日(火)のテーマは「バランスを取るために重要な”メカノレセプター”とは!?」です。

先日は「”足の痛み”がある方がチェックしたいポイント」として「足趾のチェック」について触れ、足裏にあるバランスセンサー(メカノレセプター)の重要性に触れました。

今日はその続きを少しばかり。。

身体のバランスをとる際には、、

・足うらのメカノレセプター

・三半規管

・目から入る情報

の3つの情報を脳が適切に処理をしてバランスをとっています。

上記3つのうち鍛えやすいのは「足うらのメカノレセプター=足うらのバランスセンサー」です。

足うらのメカノレセプターは、、

・足の親指付近

・足の指の付け根のライン

・足のかかとのライン

に多く存在すると言われています。

上記のうち特に多いのが「足の親指」が使えていないパターンです。

この場合、足うらのメカノレセプターが3分の2しか機能しなくなるので、バランスが悪くなることは容易に想像がつきますね。

三脚を二本足で立てるくらいバランスが悪いイメージですね。

「足指」を使えるようにすることは「バランス」を考える上でも重要ということです。

気になる方はしっかりと足の親指が使えているかチェックしてみましょう。