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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年10月30日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”肩の痛み”の”予防習慣”は〇〇!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
朝晩は寒く、日中は暖かい気持ちの良い気候ですね(^^)
ここからは寒くなる一方ですので、寒さ対策をしながら身体管理を強化していきましょう。
さて、そんな今回は「肩の痛みの予防習慣」について記していきます。
「五十肩」と呼ばれる肩の痛みの代表的な疾患は、正式には「肩関節周囲炎」と言います。
「肩関節の周囲で起こった炎症」
という広い意味の言葉を使っていることからもわかる通り、特定の原因を決めることが難しい疾患です。
「腕を上げる」という動きには多くの筋肉や関節が連動して起こるため、そのうちのどこにエラーが起こっているかを割り出すことも難しくなります。
腕を真横から上げた場合、60°くらいから肩甲骨が関与し始め、90°くらいから鎖骨も関与し始めます。
肩だけでなく、肩甲骨や鎖骨も連動して動いているので、なにが原因なのかが複雑になってくるということです。
なので、それらを総括的にみて予防法を実践していく必要があるということですね。
普段からできる予防法は以下です。
・腕を肩よりを上に挙げる習慣をつける
→「ストレッチ」や「伸びをする」など
・上腕が内側に回った状態でかたまらないようにする
→長時間のデスクワーク後などには、上腕を外側に回すストレッチなどを行うようにする
・マグネシウムとカルシウムをバランスよく摂る(1:1)、リンを摂りすぎない
→肩関節内に石灰がたまるのを防ぐ
・胸椎~胸郭がかたまらないようにする
→胸椎を反る方向にストレッチをする
などなどです。
気になる方は「肩の痛み予防習慣」を実践していきましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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