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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年11月6日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”首の角度”と”首の痛み”の関係性について】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
あっという間に11月ですね(^^)
今年も残すところあと2ヶ月ですので、やり残しのないようにタスク管理していきたいところです。
さて、そんな今回は「”首の角度”と”首の痛み”」について記していきます。
先日、ご利用いただいたお客様の中で、
「長時間細かい作業をしていたら首が痛くなった、、」
という方がいらっしゃいました。
これは「首痛あるある」ですね。
横から見たときの首の角度によって、身体にかかる負担は大きく変わってきます。
「首の角度と負担の目安」は以下です。
立位で横から見たときの首の角度 → 身体にかかる重さ
0度 → 4.5~5.5kg
15度 → 12kg
30度 → 18kg
45度 → 22kg
60度 → 27kg
0度と60度では5倍近く負担が変わってきてしまいます。
自分の子供がいま18〜20kgくらいですので、首が30度傾いている状態は、首に子供がぶら下がっているのと同じということになりますね。
相当な負担がかかっていることがわかるかと思います。
なので、ここを意識して改善するだけでもかなり首の負担を減らせるということですね。
頭の重さは大体ボーリングの玉くらいあると言われていますので、それが傾けば付け根である首に負担が来るのは容易に想像がつくかと思います。
それを長時間続ければ、、首が痛くなるのも頷けますね。
スマホなどを見ている時の首の角度やパソコンを使用している際の首の角度、細かい作業時の首の角度などにに気をつけていけると良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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