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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年12月25日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”年末”で疲労を回復するための二つの方法!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
今日はメリークリスマスですね(^^)
子供たちは朝からサンタさんからのプレゼントで大はしゃぎでしたが、大人の楽しみはケーキでしょうか。
天気も良く最高のクリスマスになりましたね(^^)
明日になれば一気に年末モードに切り替わりますので、いよいよ2022年も終わりを迎えます。
本メールマガジンも今回が年内最後の回となります。
今年最後のテーマは「年末で疲労を回復する方法」について記していきます。
疲労を回復するために年末にまず行いたいのが、、
「質の高い(深い)睡眠を取ること」
です。
「質の高い(深い)睡眠を取る方法」は以下です。
・眠りたい時間の15時間前には起床して、なるべく強い光を浴びる
・トリプトファンを摂る(バナナや納豆など、セロトニンの材料なので、朝必ず摂る)
・寝る3時間前までに夜の食事を済ます
・寝る2時間前までに入浴を済ます(トレーニングなど、身体を温める行為をすます)
・寝る前、1時間はスマホ、テレビ、パソコンなどの画面を見ない(なるべく光を目に入れない)
・途中で起きないような寝室環境を整える
などなどです。
こう考えると「質の高い睡眠」を取るには1日かけて起きる時間から計画していく必要があることがわかりますね。
年末の休みを利用して「質の高い睡眠計画」を立てて実施してみると疲労をスッキリ回復出来る可能性が高まります。
感染症も流行する季節ですので、「睡眠」を意識していけると免疫力アップも見込めるため一石二鳥ですね。
また、睡眠の次に有効な方法として「積極的休養」というのがあります。
そのうちの一つが、、
「血流が良くなる行為を積極的に行い疲労物質を取り除く」
というやり方です。
例としては、、
・軽い有酸素運動(ウォーキングなど)を2~30分行う
・入浴時には必ず湯船につかる
・整体やリラクゼーションの施術を定期的(最低でも月に1回)にうける
などなどが挙げられます。
年末は「質の高い睡眠」×「積極的休養」でしっかり今年の疲れを取っていきましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
今年もご愛読いただきありがとうございました。
また、来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください(^^)
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