「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2022年5月8日号

□━━━━━━━━━━□
「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年5月8日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
□━━━━━━━━━━□

本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”腱鞘炎”の予防法は〇〇!?】

こんにちは。

ペインフリー代表の高橋です。

あっという間にゴールデンウィークが終わりましたね。

楽しい時間はあっという間に過ぎていくものですので、GWでの思い出を糧に5月を乗り切っていけると良いと思います。

さて、そんな今回は「腱鞘炎の予防法」について記していきます。

最近多い傾向にあるのが、、

「腱鞘炎」

です。

3〜4月にかけて仕事が忙しい方が増えていることが原因かと思われますが、

「腱鞘炎」は「同じ筋肉の使いすぎ」

が主原因となります。

「腱鞘炎」は筋肉が腱鞘という鞘(さや)の中をスライドして動いている中で、炎症が起こることで発症します。

つまり、何回も鞘の中を筋肉がスライドすることでこすれて擦り傷のようになってしまうわけですね。

ここで押さえておきたいポイントが、

「左右でよく使う方が腱鞘炎になるとは限らない」

という点です。

「右の方が多く使っているのに左が腱鞘炎に、、」ということもあり得るということです。

これは「左右の筋肉量の差」や「身体の使い方の差」などによって起こるため、あくまでそこの部位にとって「使いすぎ」かどうかで腱鞘炎になるかどうかが決まってくるということですね。

同じ動作をしてもいつも使っている右の腕は大丈夫だけど、左の腕は耐えられないようなことが起こり得ますので、あくまで「痛い」という身体からのサインを基準に個別に対応してあげると良いと思います。

ということで、「腱鞘炎」の対処法は以下です。

・安静

・アイシング

・指~前腕の周辺の筋肉をマッサージする

・たんぱく質とビタミンCの摂取(コラーゲンの生成)

これらを習慣的に行うことで予防につながります。

頻繁に手先や前腕に痛みを感じる方は、上記の項目を日常生活の中に取り込むと良いと思います。

例えば、、

・普段使っている手を”痛くない方の手”に変える

・仕事終わりにアイスマッサージをする

・入浴時、身体を洗うついでに前腕~母子球をほぐす

・毎日プロテインを飲む

などなどです。

気になる方は取り入れてみましょう。



最後までお読み頂きありがとうございました。


TEL0480-31-6185 (電話受付10:00~20:00)

定休日:毎週月・火曜日

ネット予約はこちら↓↓
https://web.star7.jp/mypage/mobile_info.php?p=b51f04a2c8


配信停止はこちら↓↓
公式LINE、メールより「配信停止」とご返信ください