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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年6月12日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”心の状態”と”痛み”の意外な関係性は〇〇!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
最近はいろんな意味で「忙しい」方が増えているように感じます。
普段何気なく使っている”忙しい”という漢字には、、
「心を亡くす」
という意味合いがあるのだそうです。
たしかに言われてみればそうかもな~という感じですが、「忘れる」という漢字も「心を亡くす」と書きます。
ここには明確な違いがあるそうで、、
忙しい = 外的な要因で心が亡くなる
忘れる = 自分の意思で心を亡くす
という違いがあるそうです。
要は、自分で亡くすか誰かに亡くされるかの違いですね。。
そう考えると「忙しい」の使い方も変わってきますね。
「忙しい」というのは誰かに心を亡くされている状態ですので、精神的な疲労が大きいのは言うまでもないと思います。
表現が難しいのですが、「心の有り様」と言いますか、「心の状態」を正常に保っている人の方が痛みを遠ざけられる傾向があります。
「病は気から」と言いますが、スピリチュアル的なことではなく、健康体を考える上では切り離せない要素ですね。
「心の状態」をより良く保つには、、
①「一日一笑」を習慣化する
②「畏敬」の体験を積極的にする
③「自立の精神」で物事を捉える
などなどが有効です。
詳しい内容は以下です。
①「一日一笑」を習慣化する
→一日一回は大笑いする習慣をつける
→笑うことでNK細胞を活性化し、免疫力を高める
②「畏敬」の体験を積極的にする
→「畏敬」の体験(想像を絶するような体験)が多い方が体内の炎上が少ないと言われている
→未知の体験(未経験なことへのチャレンジ)を年に三回はする
③「自立の精神」で物事を捉える
→うまくいかないことを他人のせいにせず自分に原因を求める
などなどです。
当然上記のことだけでなく、「運動」「栄養」「休養」との相乗効果で総合値が決まります。
その総合値が「心の状態」を正常に保てるラインを上回っていればOKです。
下回っている場合、四つの観点から原因を探って適切なアプローチをしていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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