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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年6月5日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”不安”と”痛み”の意外な関係性は〇〇!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
いよいよ来週辺りから梅雨入りしそうですね(^_^;)
昨日の雹もビックリしましたが、しばらくは雨などの悪天候とうまく付き合っていくことになります。
上手に自律神経を整えながら乗り切っていきましょう。
さて、そんな今回は「不安と痛み」について記していきます。
以前にも記したことがありますが、人間の感情には「一次感情」と「二次感情」があります。
「一次感情」→「不安」「悲しい」「さみしい」など
「二次感情」→「怒り」など
「一次感情」がたまりにたまってしまうと溢れ出るように「二次感情」に移行してしまうイメージですね。
こう考えると、普段から「不安」や「さみしい」といった「一次感情」がたまっている人ほど、「二次感情」である「怒り」につながりやすくなるため、「怒りやすくなる」と言えます。
これが「不安」から始まる負の循環ですね。
そして、この「怒り」の体験をすると「ぎっくり腰」などの急性の痛みが起こりやすくなると言われています。
「ぎっくり腰」や「寝違い」といった急性の痛みが起こった方に、、
「ここ1週間くらいで、カッとなって怒ったことはありますか?」
と聞くと、不思議と多くの方が思い当たる節があったりします。
なので、「不安」が強まることで、、
「不安」 → 「怒り」 → 「急性の痛み」
といった負の循環が起こりやすくなるということです。
こう考えると「不安」などの一次感情を解消することが「痛み」の予防にもつながると言えますね(^^)
「心配事の90%は起こらない」と言われていますので、ある程度の納得できる対処をしたらあとは気にしないというのが得策だと思います。
また「不安を感じたら迷わず誰かに話す」ことも大事です。
誰かに「話す」ことで不安な気持ちを「放す」ことでき、距離を置くという意味で「離す」ことが出来ますので。
ご自身なりの「不安解消法」を見つけていけると良いですね(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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