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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年7月17日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”体調を崩さない”ために必要な考え方は〇〇!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
梅雨に逆戻りしてしまったような気候が続いています。やっぱり梅雨は明けたなかったのかも知れませんね。笑
天気などの自然現象は読めませんので、抗わずに順応していけると良いと思います。
さて、そんな今回は「体調を崩さないための考え方」について記していきます。
今夏の変化の大きい気候の影響で体調を崩している方も多いと思います。
「体調」に関しては、、
「振り幅が大きいと体調を崩す可能性も高まる」
という側面があります。
「毎年、年末に体調を崩す」
という方も多いかと思いますが、これなどは大型の休みで自律神経が副交感神経に大きく振れた結果、そのより戻しで身体の免疫反応が強まったという見方があります。
これ自体は「身体の大掃除」が始まっているとの見方もあるので、一概に悪いこととは言いがたいのですが、意外と的を得ていると思いますね。
体調を崩したくない時は、、
・交感神経と副交感神経を大きく揺さぶらない
・体温の上下動を大きく揺さぶらない
・急に一杯食べたり、断食したりしない
などが意外と有効なのではないかということです。
今夏の変化の大きい気候で体調を崩してしまった理由の一つが上記の項目を無理矢理揺さぶられたからと考えることが出来ます。
反対に、多少体調が崩れても身体を一回リセットして体調を整えたい時には、上記の項目を揺さぶるという考え方が合っているのかもしれません。
ペットボトルに砂と水を入れた状態に例えると分かり易いと思います。
ペットボトルを揺さぶると中の水は濁ります。(=体調が崩れる)
しかし、しばらくするとしっかりと断層が分かれてきれいに整います。(=体調が整う)
多少体調を崩しても良いタイミングで定期的に揺さぶって整えることで大きく濁る(体調を崩す)ことを防げるとベストですね。
体調を崩せない方は頭の片隅に入れておけると良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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