□━━━━━━━━━━□
「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年7月31日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
□━━━━━━━━━━□
本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”笑うこと”で〇〇が軽減される!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
本格的な夏の暑さがやってきましたね。。(^-^;
熱中症の致死率は5%以上とも言われていますので、熱中症にはくれぐれも注意しながら短い夏を楽しんでいきましょう!
先日は近所で花火大会も行われたようですので、この調子で夏の行事も復活していけると良いですね。
さて、そんな今回は「笑うこと」の意外な効果について記していきます。
いきなりですが、みなさんは今日何回笑ったでしょうか?
「30回以上」という方もいれば、「0回」という人もいるのではないかと思います。
数年前ですが某CMで、、
「子供は一日400回笑う。大人になると15回に減る」
というコピーが流れていました。
事の真相はわかりませんが、確かにそれくらいのような気がしますね。。
「笑い」の重要性はいままで何回も記してきましたが、、
・NK細胞が活性化し免疫力UP
・脳の働きが活発化し記憶力がアップ
・免疫システム全体のバランスを整える
・腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などが鍛えられる
・脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌され、モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減する
などなど、いいこと尽くしです。
特に「鎮痛効果」は大きいと思います。
面白いのは本当に笑わなくても表情筋を使って笑顔を作るだけで、脳が楽しいことをしていると錯覚して上記の効果が表れる点ですね。。笑
「意外と単純だな」と笑ってしまいますが、それだけで痛みが軽くなるのならやらない手はないですね。
なかなか取れない痛みがある時でも、まずは「笑顔でいること」を心がけていけると良いのではないかと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
TEL0480-31-6185 (電話受付10:00~20:00)
定休日:毎週月・火曜日
ネット予約はこちら↓↓
配信停止はこちら↓↓
公式LINE、メールより「配信停止」とご返信ください