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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年8月21日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”急性の痛み”の意外な原因は〇〇!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
お盆が過ぎて、明らかに朝晩の空気が変わりましたね(^^)
エアコンをつけるよりも窓を開けた方が涼しいと感じる時間も増えましたので、いよいよ夏も終わりに近づいていると感じます。
短い夏を最大限楽しみたいですね(^^)
さて、そんな今回は「急性の痛みの意外な原因」について記していきます。
以前にも記したことがありますが、人間の感情には「一次感情」と「二次感情」があります。
「一次感情」→「不安」「悲しい」「さみしい」など
「二次感情」→「怒り」など
「一次感情」がたまりにたまって「二次感情」に移行するイメージですね。
こう考えると、普段から「不安」や「さみしい」といった「一次感情」がたまっている人ほど「二次感情」である「怒り」につながりやすくなるため、「怒りやすくなる」と言えます。
これが「不安」から始まる負の循環ですね。
そして、この二次感情である「怒り」の体験をすると「ぎっくり腰」などの急性の痛みが起こりやすくなると言われています。
「ぎっくり腰」や「寝違い」といった急性の痛みが起こった方に、、
「ここ1週間くらいで、カッとなって怒ったことはありますか?」
と聞くと、不思議と多くの方が思い当たる節があったりします。
なので、「不安」などの一次感情がたまることで、、
「不安」 → 「怒り」 → 「急性の痛み」
といった負の循環が起こりやすくなるということです。
「急性の痛み」を予防したい方は、まず「一次感情」の解消から始めてみると良いかも知れません。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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