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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2022年9月18日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”睡眠環境”を見直して”睡眠の質”を高めよう!】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
台風が近づいてきていますね。。(^_^;)
火曜日辺りがピークみたいですので、最大限警戒していきましょう。
さて、そんな今回は「睡眠環境」について記していきます。
「休養」のカテゴリーのなかで「睡眠」はかなり大きな割合を占めます。
一日6~7時間寝てるとすると、人生の25%(4分の1)は寝てる事になりますので、それだけを考えても大きいですね。
「睡眠」を考えるときに「時間」や「タイミング」、「深さ」などを気にすることはありますが、
「睡眠環境」
は意外と見落としがちなのではないかと思います。
「睡眠環境」を考える上で必要な項目としては「音」「空気(呼吸)」「温度と湿度」「スペース」などがあると思います。
すべて共通しているのが「途中で眠りが覚めないようにする」ということです。
途中で眠りから覚めてしまうと、その後の眠りの質(深さ)が一気に落ちると言われていますので、途中で起きない工夫は必須ですね。
「音」に関しては大きい音が入らないような工夫が必要なのとは別に「眠りに入りやすい音楽を聴く」という側面もあります。
「528Hz」が良いなどと言われていますが、自分がリラックスできる音楽を吟味してみると楽しいと思います。
「空気」に関しては、寝ている間の呼吸時にホコリが多い環境ではむせてしまって目が覚めてしまうなどのリスクが考えられます。
空気清浄機などを利用して寝ている間の空気をよく出来るとベストですね。
「そこまで気にしなくても、、」とも思いますが、気を付けられるとなお良いというポイントですね。
「温度や湿度」は日本の四季を考えると調整が必須な項目だと思います。
暑すぎても起きてしまいますし、寒すぎても同様です。
エアコン等で「28~29度」に調整して熟睡するのが得策ですね。
「スペース」に関しては「寝返りがしっかりと打てるスペース」を確保する必要があります。
その上で「起こされる要素」はなるべく排除したいですね。
まだまだ考えればきりがないほどですが、季節の変わり目で睡眠の質が落ちがちなこの機会に一度「睡眠環境」を見直してみると良いのではないかと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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