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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年1月1日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”お正月休み”に体調を崩さないための二つの考え方】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
新年明けましておめでとうございます(^^)
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
2023年は癸卯(みずのと、う)ですので、新たな事が始まり、飛躍する一年と言われているそうです。
年始は新しいことへのやる気が高まる時期です。
人生を楽しむための新たなチャレンジや今までやってきた事の更なるレベルアップを積極的にやっていけるとより楽しい一年になりそうですね(^^)
私も新しい何かを始めて行きたいと考えていますので、共に頑張っていきましょう。
さて、そんな新年最初のテーマは「お正月休みに体調を崩さないための考え方」について記して行きます。
「体調」に関しては、「振り子」の考え方がわかりやすいと思います。
「振り子」で考えると、、
「振り幅が大きいと体調を崩す可能性も高まる」
という見方が出来ます。
「毎年、年末に体調を崩す」
という方も多いかと思いますが、これなどは副交感神経に大きく振り子が振れた結果、そのより戻しで大きく交感神経が優位になり、身体の免疫反応が強まった結果体調を崩してしまうという見方が出来るということですね。
これ自体は「身体の大掃除」が始まっているとの見方もあるので、一概に悪いこととは言いがたいのですが、的を得ている考え方だと思います。
体調を崩したくない時は、、
・交感神経と副交感神経を大きく揺さぶらない
・体温の上下動を大きく揺さぶらない
・急に一杯食べたり、断食したりしない
・急に血圧が上がったり、脈拍が上がるようなことをしない
などに気をつけて、なるべくいつも通りの生活を心掛けることが有効いうことですね。
反対に、多少体調が崩れても身体を一回リセットしたい時に、上記の項目をあえて揺さぶるというのが有効になります。
これはペットボトルに砂と水を入れた状態をイメージするとわかりやすいと思います。
このペットボトルを大きく揺さぶると中の水は濁りますが、少し経つとくっきりと断層に分かれて中の砂が整います。
水が濁った状態が体調を崩した状態、断層が整った状態が身体がリセットされて整った状態ということですね。
体調を崩せない方はこの二つの考え方を頭の片隅に入れておけると良いかなと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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