「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2023年1月22日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年1月22日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”腸内環境”を整えるための習慣は◯◯!?】

こんにちは。

ペインフリー代表の高橋です。

いよいよ寒さのピークの時期を迎えましたね(>_<)。。

毎年、大寒〜立春までが一年の中で一番寒いと言われていますので、まさに今です。

天気予報でも強まる寒気への注意を呼びかけていますが、ここを乗り切れば山は超えたことになると思いますので、もう一踏ん張りですね。

しっかりと寒さ対策をして身体管理を強化して行きましょう。

さて、そんな今回は「腸内環境」について記して行きます。

言わずもがなですが、「免疫」を考える時に「腸内環境」は超大事です。

「腸は免疫の70%を担っている」

と言われています。

ここを良くすることで免疫の「7割カバーできる」となると優先順位は高いと思います。

腸の状態を簡易的に判断する指標としては、

「大便の色や硬さ、においなどで判断する」

という方法が一般的です。

どういう状態がいい状態かというと、、

・便の色が黄色(黄土色)
・ほどよい硬さ(水に浮いている状態が良い)
・臭くない
・バナナ型

などなどです。

反対に腸内環境が良くない状態は以下です。

・便の色が黒い
・硬い(沈んでいる)
・臭い

などなどですね。

「腸内環境の指標は”大便”」

当たり前ですが、日々確認して良い状態を維持するためには以下の方法が有効です。

→ビフィズス菌を多く摂取する(ビオフェルミンなど)
→納豆、キムチなどの発酵食品を一日一品は摂るようにする
→水分を一日2リットルを目安に摂る
→食物繊維を多く摂る(サツマイモなど)
→ウォーキングなどの適度な運動

まずはチェックする習慣から始めて、NGの方は改善策を実践してみると良いのではないかと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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