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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年10月15日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【名医から学ぶ!?実学に基づいた健康法とは!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
今日はあいにくの雨ですが、完全に秋→冬へと移行しているのを皆さん感じていると思います。
もう寝る時は冬の格好でないと寒いですので、うまく気温差に対応しながら身体管理を徹底していきましょう(^^)
さて、そんな今回は「名医の健康法」について記していきます。
名医の健康法として紹介されていたものは以下です。
・塩分摂取を抑えるために、塩をふりかけるのではなく、塩水をスプレーで吹きかける
・認知症予防のため、魚、エゴマ油、ブロッコリー(一日100g)を摂る
・アンチエイジング、美肌のため、、
→卵の白身を使ったオムレツ(ホワイトオムレツ)、トマトを毎朝食べる
→ホットヨーグルト(40℃程度に温めたもの)を飲む
→お風呂上りに首を冷やす
・腹8分目
・ウォーキング
・魚、豆類、野菜を毎日摂る
・週一回スポーツをする
などなどです。
「塩水をスプレーで吹きかけて塩味をつける」などはアイデアですね。
やはり塩分の摂り過ぎは良くないですので。
認知症予防の、魚、エゴマ油、ブロッコリーは有名ですね。
名医も実践しているとなると信憑性も増してきます。
アンチエイジング法の「ホワイトオムレツ」や「ホットヨーグルト」はなるほどな~という感じです。
卵の白身はたんぱく質が豊富ですので美肌には不可欠ですし、ヨーグルトは40℃に温めることで乳酸菌が活発に働きだすため普通に摂るより効果的なんだそうです。
首を冷やすというのは、一見逆効果に見えますが、首を冷やすことで「褐色脂肪細胞」という体温を上げてくれる細胞が活性化します。
これはアンチエイジングの名医、南雲先生も同じことを言っていますね。
それにより、基礎代謝が上がって痩せやすくなり免疫力も上がるので一石二鳥になります。
もちろん、冷やし過ぎはNGですが、、。
最後の4つ(腹8分目、ウォーキング、魚・豆類・野菜、週1回スポーツ)は日本医学学会の前会長さんが実施されていた健康法です。
91歳で他界されたそうですが、80代後半まで週末はテニスを2時間、毎週行っていたそうです。
やはりこの4つは「原則」と言えると思います。
「腹8分目」「心拍数の上がり過ぎないリズム運動」「まごわやさしい」など自分が考える原則とほぼ同意ですね。
健康法はたくさんありますが、「原則」に沿って実行し、あとは継続できるかだけが問題だと思います。
名医の健康法からは学ぶことが多いですね。
みなさんも取り入れられるところから取り入れてみると良いと思います(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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