「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2023年11月12日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年11月12日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”足の異常”を見分ける時に必要なポイントは〇〇!?】

こんにちは。

ペインフリー代表の高橋です。

先週、マイナビABCチャンピオンシップを見事に優勝した中島啓太選手がなんとまたまた私が練習している際に練習場にいらっしゃいました(^^)

コーチに挨拶に来られていたようで、私たちにも手を振って挨拶をしてくれました。

賞金ランクトップの名実共に日本一のゴルファーにも関わらず謙虚な姿勢が素晴らしいですね。

引き続きペインフリー全体で応援していきましょう(^^)

さて、そんな今回は「足の異常を見分ける時に必要なポイント」について記していきます。

足の異常が身体全体に悪影響を与えることは本メルマガで幾度となく記してきた通りです。

足の異常を見分ける時には以下のポイントがあります。

①「足の親指の爪が丸みを帯びている」
→「足の親指が使えていない」
→ 「足裏のメカノレセプターがうまく作用せず、バランスが悪くなる」

②「足の小指の爪が外側を向いている」
→「足が外側に倒れるクセがある」
→ 「股関節が外側にズレやすくなり、代償動作で腰痛やひざ痛が出やすくなったり、お尻が大きく見えたり、足が太く見える」

③「足の爪が変色している」
→「靴が小さい、サイズが合っていない」
→「ハンマートゥなどの足の指の変形に繋がりやすい」

などなどです。

そして、こういった足の異常からの悪影響には左右差があることがほとんどです。

「右は良いけど、左は悪い」

「身体の左側ばかりに異常が出る」

などなど、人によって様々です。

こうした足の機能の左右差が出る意外な原因の一つが、、

「足のサイズが左右で違う」

ことだと言われています。

「足のサイズ」と聞くと「~cm」と答えると思いますが、この「~cm」は左右で異なることがほとんどです。

意外と知られていない事実ですね。

こうなると右は28cmで、左は27.5cmという靴の買い方はできませんので、必然的に、、

「大きい方の足に合わせた靴」

を選ばざるを得ません。

そうなると「小さい方の足」に合っていない靴(少し大きい靴)を履くことになるため、「小さい方の足」に異常が起こることが多くなってしまうという流れですね。

意外な原因ですが、頭に入れておくと良いと思います。

これを予防するには、、

・自分に合った靴(サイズと足幅)を選び、かかとを安定してくれるインソールを装着する

・かかとをしっかり合わせ、靴の中で足がぶれないように毎回靴ひもをしっかりと結ぶ

・かかとが安定しない靴(サンダルなど)や足先が締め付けられる靴(ハイヒールなど)は控える

などなどが有効です。

気になる方は出来るところから対策していきましょう(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。


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