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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年11月5日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”寒暖差”による体調不良を予防しよう!】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
先週のメルマガで来させて頂いた中島啓太選手がマイナビABCチャンピオンシップで奮闘していますね(^^)
現在首位で今日が最終日ですので、優勝出来るようみんなで応援して行きましょう!
さて、そんな今回は「寒暖差での体調不良対策」について記していきます。
「寒暖差」の影響の受けやすさを調べる簡易的なテストとして、、
「寒暖差耐性テスト」
というものがあります。
「寒暖差耐性テスト」は以下です。
・暑さも寒さも両方苦手である
・空調(冷暖房)が苦手だ
・季節の変わり目に体調を崩しやすい
・寒い所から暖かい所へ移動すると顔がほてる
・顔がほてるとなかなか元に戻らない
・身体の一部が冷たく感じることがある
・冬は寒くて寝つきが悪い
・入浴してもなかなか身体が温まらない
・冬は保温性のある下着を着ないといられない
・熱中症になったことがある
上記の項目であてはまるものが多いほど「寒暖差耐性が低い」ため寒暖差の影響を受けやすくなります。
あてはまるものが多い方は今後の冷え込みには十分注意していきましょう。
そして、急に寒くなることによる体調不良を予防するための簡易的な対応策は以下です。
①糖質とビタミンをしっかり摂る方法
→体調が悪いと感じたら水溶性のビタミン(CとB)をいつもより多く摂る
→同時に糖質もいつもより多く摂る
→体内でのウイルス退治を栄養面からサポートする意味合いがある
②身体を温めて早く寝る方法
→風呂には入らず、厚着をして毛布にくるまって早めに寝る
→汗をかくだけかいたらすぐに着替える
→これを何回か繰り返す
→体温を上げることでウイルス退治をサポートする意味合いがある
③腸内環境リセット方法
→さつまいもなどの食物繊維を多く摂る
→同時に水分も多く摂る
→オリゴ糖や納豆、キムチなども摂れるだけ摂る
→腸内環境をリセットすることで免疫力をあげる意味合いがある
などなどです。
これらの方法はすべてしっかりとした科学的根拠があるわけではないものの、自分を含め、自分の周りの身体の専門家の方たちが実践している方法です。
寒暖差での体調不良を予防したい方は上記の対策を試してみると良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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