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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年12月10日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”首〜肩周りの左右差”を生む”普段の姿勢”とは!?】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
本日は勉強会参加のため午前中のみの営業となります。
※電話は繋がりませんので、ご連絡はメールか公式LINEをご利用下さい
あっという間に12月も三分の一が経過しましたね。
あと三分の二で2023年も終わりですが、みなさんはやり残したことはないでしょうか?
やり残しのないようにしっかりとやり切っていきましょう。
さて、そんな今回は「首〜肩周りの左右差の原因」について記していきます。
腰のハリや臀部のハリに左右差がある方は、、
「普段の座り方に問題あり」
なことが多く、そこを是正することで緩和することが多いです。
これと同様に首~肩のハリに左右差がある方の場合は、、
「普段の首の向きに問題あり」
なことが多いです。
「普段の首の向き」とは、、
・テレビが右側にあるため、首を右側に向けている時間が多い
・職場のパソコンのモニターがななめ左の位置にあるため、首を左に向けている時間が多い
・長時間左右どちらかに向いて寝ている
などなど、例を挙げるときりがないですが、上記のようなちょっとした普段の首の向きの違いで左右差がでることがあります。
ちなみに、右を多く向いている方は左側、左を多く向いている方は右側の筋肉がかたくなる傾向があります。
これは、伸ばされている側の筋肉に伸ばされまいとする力(伸張反射)が入るためで無意識におこなわれている反応です。
なので、気づかないうちに筋肉がかたくなっているということが起こるわけですね。
首肩のハリが気になる方は、「普段の首の向き」に注意してみると良いと思います。
また、意外な原因としては、
「運転時のひじ掛けの使用」
が挙げられます。
運転時にひじ掛けを利用しながら長時間運転していると、肘をついている方の鎖骨が上がってしまいます。
鎖骨が上がると当然そちら側の肩も上がりますので、左右差の原因になるということですね。
気になる方は普段の首の向きのクセや運転時のひじ掛けの使用をチェックしてみましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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