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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年12月31日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【年始にやる気が出やすい理由は○○!? ~2023年もご愛読頂きありがとうございました~】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
今日は大晦日ですね(^^)
大掃除を終えてスッキリしている方も今日これからやるぞという方もいらっしゃると思いますが、2023年最後の日を思い残すことなく過ごしていきたいところです。
当店は28日の最終営業日を終えて年末年始休みとなっております。
※~1/3まで、1/4(木)から通常営業です
今年もたくさんの方にご愛顧いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
また、来年もよろしくお願い致しますm(__)m
さて、そんな今回は「年始にやる気が出やすい理由」について記していきます。
2023年の冬至は、
「12月22日」
でした。
言わずもがなですが、「冬至」は一年で一番日照時間が短くなると言われています。
「周期が人間に与える影響」として、
「日単位」 → 「日の出~日の入り」、
「月単位」 → 「新月~満月」、
「年単位」 → 「冬至~夏至」、
といった周期で交感神経と副交感神経の優位が切り替りやすいと言われています。
「冬至」が終わってから「夏至」までは、交感神経優位のやる気の出やすい時期に入ります。
これに加えて、「冬」は一年の中で一番睡眠時間が長くなると言われています。
「睡眠時間が長い」=「起きている時間が短い」
ということですので「脳疲労」が起きる時間も短くなります。
「脳疲労」が起こる目安として、、
「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する
「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する
「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する
などが言われています。
「周期的にやる気が出やすい」+「起床時間減、睡眠時間増による脳疲労への影響の減少」
などが考えられるこれからの時期は「何か新しいことをやる」には最適な時期になります。
年始に何か始めよう!という気になりやすいのも頷けますね(^^)
2024年も何か新しいことを3つやれるように今からやりたいことリストを作っておくと良いかもしれません。
2023年も本メルマガをご愛読いただきありがとうございました。
よいお年をお迎えください(^^)/
最後までお読み頂きありがとうございました。
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